[134] Streptopelia orientalis 我が家のパラナマツでの5回目の繁殖
観察場所:足柄上郡
営巣場所:パラナマツの枝 地上4.6m
Araucaria angustifolia
抱卵開始日:jun/12
孵化日:jun/27(1羽) - jun/28(もう1羽確認)
巣立った日 :jul/16
巣立った雛数:2羽
↑ 2023/jul/27
25°C - 34°C
孵化から31日目
巣立ちから12日目
キジバトの襟
2023/aug/12
年齢: 1ヶ月17日
やっと襟の縞模様の黒い羽が出始める.
襟の下の部分から生えてくるようだ.
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学習のお時間
2023/aug/8
巣立ってから24日目
年齢1ヶ月12日の若鳥.
一人で、
学習する行動を観察できた.
周りのもの、葉っぱ、石、枝、等々
なんでも突く.
「突く」習性を持っているようだ.
産卵の瞬間!
2023/jul/15
ヒナたちが巣立つ前日のある出来事.
Mamy♀が巣の中に入り、
ずっとヒナたちに給餌を拒否する.
その直後、Papy♂は巣に入り、
給餌をし始める.
その間、
Mamy♀の様子はちょっとへん!
しばらくたって...
なんと!産卵体勢に入る.
とりあえず、一個目を産む!!
育雛と産卵が重なることもある.
奥深い、キジバトの生態!!↓
放棄された卵
2023/aug/7
24°C - 32°C
産卵から24日目
↑ 放棄された2個の卵は
産卵から24日目を迎えた.
連日の猛暑が続き、
もしかしたら
「自然に孵化する」のではないかと
期待していた...
しかし、奇跡は起きなかった!!
本日8/7、2個の卵を
主人と埋葬いたしました.
合掌.🙏
成長の記録
2023/aug/1
孵化から巣立つ日までの
ヒナたちの成長記録
みるみるうちに大きくなり、
時期が来ると
ちゃん〜と巣立つ! ↓
まだ親の餌を貰う
2023/jul/25
23°C - 34°C
孵化から29日目
巣立ってから10日目だが、
まだ親の餌をもらう幼鳥たち. ↓
癒し系のキジバト
2023/jul/25
23°C - 34°C
巣立ってから10日目.
幼鳥たちは我が家の庭で
穏やかに1日を過ごす.
この子たちを観察していると
とても癒され、
幸せな気持ちにしてくれる...^_^
感謝、感謝... ↓
↓ 2023/jul/24
22°C - 33°C
孵化から28日目
巣立ってから9日目
本能的な行動?...
2023/jul/23
23°C - 32°C
巣立ってから7日間、
梅雨明けのある日、
12:45h 32°C
突然、翼と尾羽を広げ、
日光浴をし始める. ↓
不思議な現象!
2023/jul/21
23°C - 31°C
巣立ってから6日間経っているのに
まだ一日中
巣の中で過ごす幼鳥たち.
不思議な現象!! ↓
兄弟の相互羽繕い
2023/jul/20
24°C - 31°C
巣立ってから5日間経っているのに
まだ一日中
巣の中で過ごす幼鳥たち.
遊び?暇つぶし?...
頻繁に見られる兄弟の相互羽繕い。 ↓
巣立つ瞬間!
2023/jul/16
24°C - 38°C
2羽とも無事に巣立つ瞬間. ↓
キジバト一家の
ある不思議な光景
2023/jul/15
24°C - 32°C
↑ 孵化して19日目
ヒナたちの巣立ちが間近?
しかし、巣立つ気配をまったく
感じさせない。
キジバトの家族、
なんか...ある不思議な光景!
親バカ
2023/jul/13
24°C - 29°C
↑ 孵化して17日目
雛たちの巣立ちが間近?
しかし、巣立つ気配をまったく
感じさせない。
ヒナたちはまだ落ち着いた姿勢で
巣の中の生活を満喫中。
親は2m離れた場所で見守るばかり。
キジバトの世界にも「親バカ」が
存在するものだ!!
↓2023/jul/10
24°C - 36°C
孵化して14日目
↓ 2023/jul/6
21°C - 32°C
孵化して10日目
寄生するダニ
2023/jul/1
21°C - 28°C
孵化して5日目
親たちは害虫 (ダニ?)退治に
積極的に励む。↓
同時に2羽に給餌する
2023/jun/30
23°C - 30°C
↓ 孵化して4日目
雛たちの目はまだ完全に開かないが
親は一生懸命にピジョンミルクを与える。
お疲れ気味の親
2023/jun/28
22°C - 32°C
↓ 孵化して2日目
親鳥はお疲れのようだ。
とにかく、暑い!
2023/jun/28
22°C - 32°C
↓ 孵化して2日目
求愛行動
2023/jun/8
18°C - 28°C
2023年夏の繁殖がスタート!
Papy♂がMamy♀を呼ぶ、
誘うときの鳴き声。↓
我が家のパラナマツ
Araucaria angustifolia で
Papy ♂💕Mamy♀
キジバト夫婦は
2021年よりこの巣を利用する。
今回で5回目の繁殖となる。
巣の修繕は殆ど
されないまま抱卵の体勢に入った。
「楽をする」のが
キジバトの生き方の哲学である。
手抜くするのができるなら、
とことん「すべき事」をしない。
余計はエネルギーを消費しない。
それが長生きの秘訣だろうか。